顧問契約は

・税金や経理等についての悩みごと等の相談
・経理体制や帳簿の作成のアドバイス
・数字の見方のアドバイス
・節税提案等
の契約です（他に届出書の作成なども包含しております。）。

　一方、決算作業はあくまで事後的な決算業務です。

　なお、決算は日々の記帳の積み重ねに税務調整を考慮して、決算書と申告書を合わせて作成していきます。

　したがいまして、取引が複雑な場合、売上金額が多い場合、取引量が多い場合などは、
顧問契約が無く継続的に関与していないケースですと正確な決算を組めないこととなります。